平年並み

いろいろありますが、都民Fへの感想はおそらく皆様と同じです。

さて、御殿場ではただ蒸し暑さを感じる日が数日続きました。
でも、今朝は霧です。
今宵から台風らしいのです。

梅雨前線の影響で大雨の降った地域がありますが、御殿場はそれほど多くの降水量が
記録されている訳ではないようです。（週末しか御殿場にいない時があり、地元の雨の
様子を実感していません）

暑いのも苦手ですし、蒸し暑いのはミストサウナ状態ですがら大嫌いです。
大雨は出張時に面倒です。あれこれと我がままです。

平年並みを何となく願っています。

若い力

将棋の藤井4段の公式戦連勝記録が話題になっています。彼は中学生です。
陸上短距離のサニブランさんも若い。
卓球界も若い選手が頑張っています。
水泳でもです。
将棋にスポーツにと10代の若い力が飛躍しています。

とても良いことです。更なる活躍を期待します。


一方で、自分の年齢と比較すると、いつの間にかおいて行かれたような
寂しさを感じます。
まだまだ出来るし、やらなくてはいけないことは沢山あります。
いつかは若い世代に譲ると思うのですが、負けたくないとも思うのです。

生涯現役。。。。　若い力の台頭。。。。。　

まあ、矛盾するものです。若い世代が頑張るなら、私も負けじと踏ん張ります。

SNS

最近は、ブログよりFacebookの更新の方が多いのです。
まあ、Facebookの記事は、さも無いことが多く、夕食の写真や地元の富士山の写真です。

TwitterのアカウントはFacebookより先に開いていましたが、暫くお休みしていました。
先日、トランプさんのことが気になりましたので、久々に使用してみました。

入力もスマホになり、非常にスムーズになりましたが、内容は軽いものです。

情報発信というより、何となく自分のみのストレス発散のような自己満足の世界に感じるのです。

私はLINEはまったく、やっておりません。

少し不便が丁度良いし、不便を感じることで新しい発見や工夫が感じられます。

SNS　　便利でしょうが、少し距離を置くことも必要かなと思うのです。

爺になりました。

国会

国会は徹夜で行われていたようです。

重要な法案らしいく、何とか条約に必要で東京オリンピックのテロ対策にも重要らしい。
議論や審議を十分につくしてくれたのでしょうか？
何とか学園の問題も重要かもしれませんが、重要な法律の内容について
ほとんど正確に伝わっていません。
法務大臣は十分に丁寧に説明をして来たと、報道記者に語っている姿が放映されていましたが
疑義を感じます。
本当に与党の皆様は丁寧に国民が理解できるように審議したと思っているのでしょうか。。

野党の皆様も審議にどこまで向き合っていたのでしょうか。
廃案ありきの姿勢で臨まれていたように感じます。

頼れる野党がいないことが、そもそも問題なのでしょう。
牛歩や忖度ばかりの野党に、託す訳にもいきません。

今の国会は少々異常に感じます。

同姓同名

世の中には同姓同名の方がいます。
一昔前は、なかなか同姓同名の方がいることを知る機会は少なかったのですが
、現在はネット検索であっという間に知ることが出来ます。

一方で私の住んでいる地元では同じ苗字が多いので
同姓同名の方がいる率が多いのですが、

MBSのアナウンサーで同姓同名の方が何やら週刊誌を賑わせているようです。
まったく関係ないのですが、文字で名前を見ると「どっきり」しますし、
心地よいものではありません。

悪いことでなく、良い事で同姓同名の方を知るほうが幸せですね。

筆記試験

私もISO規格が変更された場合などに筆記試験を受けますが、筆記試験はいつの時代も好きではありません。

小池東京都知事の政治塾生を対象として、夏の都議選の候補者選考の一部として筆記試験を行ったことが報道されています。

政治を志す上で、知識は必要であることは認めますが、どの程度のウエイトになるのでしょうか？
維新の議員でも、志望者を面接して選考したにも関わらず、議員としての品格を欠く方が出ています。
議員の品格は、この筆記試験以外のところで判定されるのでしょうが、政治家の最初の篩分けを筆記試験というのは、政治が身近なものではく、知識階級の道具になるように感じます。
住民に寄り添う政治であるとすると、「知識」が最初ではないと思うのです。

カナタカを多用するトップについていけるかを確認する筆記試験なのかもしれません。

学歴でも知識でもなく、どれだけ地域住民のことを語り共有共感し、明日を示してくれるか、
権力者ではなく、住民・有権者に平身であることだと私は思います。

残念ながら、政治はパフォーマンス優先になりました。

ツイート

トランプ次期アメリカ大統領のツイートが世界を動かしている。

影響力の大きさを感じるが、アメリカのリーダーとして情報の発信方法としては不自然さを感じる。
ビジネスマン時代ならともなくである。
PPAPに対するツイートとは違うのです。

立場に応じたツイートがあると私は思う。
これは私が古いのかもしれない。

でも、リーダーのツイートで大きく影響を受ける社会も嫌だし、このような方法でしか発信できないリーダーも嫌だな。

暫くの間

実に久々に、アップします。

少し落ち着きましたので、ブログを更新する気になりました。
病気ではなかったのですが、気分が乗らない日が続きましたので、中断していました。

さて、５月です。
トラクターや田植え機に乗って、無心になっています。

ブログの更新は手段であって、目的ではないのです。
簡単なことなのですが、今は落ち着きました。

ザ・ケルン・コンサート

• アーティスト: キース・ジャレット
• 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
• 発売日: 2014/10/08
• メディア: CD

１９７５年１月のコンサートです。

大学生時代に、先輩の下宿のオーデイオで聴かせて頂いたのが最初です。
自分でもＬＰを購入して、何度も何度も聴きました。
恐らく、学生時代で一番聴いた曲です。

ふと、懐かしくなりＣＤ版で購入しました。

昔が懐かしいのは年齢の関係かな？
でも、ケツメシの曲も聴いています。

不定期に更新します。

安保関連法案

国会の委員会で安保関連法案が強行採決されました。
やっぱりでしたね。

個人的な考えです。
安保関連法案が違憲かどうかではなく、
私は、日本をしっかり自衛することが必要だと思います。
一方で、他国との戦争はしない（自衛の戦いは除く）という固い意志も必要です。

この上で、今回の政府の取り組みはどうであったかです。

自衛隊員へのリスクは明らかに高くなります。でも国土保全と国民の安全上には
有益と説明してほしかったと思う。
でも自衛隊のリスクは同じだと言う。
ハイリスク・ハイリターンなのだと。

とにかく、複数の法案が一度に議論されており、多くの国民は内容が整理されていない。

メリットもあるがデメリットもある。
この点を説明してほしかったと思う。
どこまでを自衛というのか、集団的自衛権の行使の範囲は引き続き曖昧です。
何が集団的自衛権になるのかです。

自衛力とは海外の後方支援が含まれるのか。
もう少し議論を重ねて合意形成してほしかった。

国民の安全確保と国土の保全の為に強固な自衛力は必要です。
戦争をしないという誓いも同時に必要です。
私は、この２点です。


今宵のテーマではありませんが憲法に関しては、
あまり解釈を拡大しないことも必要だと思います。
自衛に向けて改憲が必要であれば、この点に絞って議論をすべきです。
憲法論は、安全保障に限りません。　
選挙の一票格差でも違憲状態であっても、立法である国会は消極的です。
どこで、歯止めを掛けるか、この仕組みが機能するかです。
国会議員の先生方、「国民の皆様の声を聴きます」は選挙の時だけなのですね。

民度？

自分の勝手な意見はあれこれ考えてお休みしています。

それでも、日本人の民度の根本的な悪さに一言。

都議会のヤジは最低でした。　一人二人の名乗りで幕引きです。
あきれたのは、兵庫県の県議さん。

あきれてしまいました。政治家のレベルですね。
まさに民度です。

泣くな、騒ぐなということではありません。
自分の立場を考えたらありえない行為です。

政治家のレベルは恐らく、都議会や兵庫県議会とも似ている気がします。
チャレンジして、手の届かなかった私が言うのはヒガミととられるかもしれませんが、
政治家の民度は低いと思うのです。

まったく話は違いますが、安倍首相の政治手法は理解できますが、
野党もだらしない。　私は自国を防衛すことは当然と思っています。
ただ、法令規則の解釈を数で押し切ることは、問題だと思っています。

これを民度とは言いませんが、今の日本は民主党の悪夢で、
政治への信頼を無くしています。そうなると今回の地方議員さんの
民度を外した行為となります。

教育を含め、今の政治家の先生方が民度を語ることなかれ。
ヤジの先生、ただ泣く先生、すみませんが、議員をお辞めになることの
決意こそ、政治家としての民度です。